エンシェールズカラーバター

カラーバター新色登場!プレゼント企画開催中 ▶

エンシェールズおすすめカラースタイル

  • エンシェールズカラーバター
  • エンシェールズカラーバター
  • エンシェールズカラーバター
  • エンシェールズカラーバター

今回はワンブリーチレベルの14~15トーンくらいの明るさの髪に《ココナッツブラウン》を3倍の《クリアクリーム》で薄めたオリジナルのベージュカラーを使って落ち着いたミルクティーベージュに仕上げてみました♪

ブリーチ特有のキンキンした黄ばみを抑え、品のあるカラーに♡
Wカラーやハイライトを入れて色落ちしてきた時の色ケアにおすすめです◎

根元には《ココナッツブラウン》原液をつかってシャドールーツにしてみました。
シャドールーツやグラデーションにするための塗り方は「絶対にこれじゃないといけない」というのはありませんが、タイプに分けておすすめの塗り方を3パターンご紹介しています!




『ココナッツブラウン』70gと『クリアクリーム』210gを混ぜて合計280gのオリジナルベージュをつくり、根元は『ココナッツブラウン』原液を50g程使用しました。
下記手順に掲載の動画内で、2色の配合比率を変えた場合の発色比較をご紹介しています。
ブリーチで18トーンくらいにトーンアップした白金毛に使用した場合もご紹介しているので、動画を参考にご自身のベースの髪色やお好みに併せて配合比率を調整ください。

※使用量はあくまで目安となります。髪の長さや毛量で使用量は異なります。



色つくり 発色テスト
【1.ベース毛紹介】
今回はワンブリーチレベル(14~15トーンくらい)の髪に使用し、ブリーチ特有の黄ばみを抑えていきます。
Wカラーやハイライトの色が退色してきた場合をイメージしています。
【2.テスト配合】
3パターンの配合を少量用意しました。
左からココナッツブラウン:クリアクリームが、1:10、1:5、1:3の割合です。
ブロッキング 全体塗布
【3.発色チェック】
「どんな色になるか、黄ばみを抑えられるのか」を、細い毛束を取って実際に染めてみて発色チェックをします。
染め終わったあとに「色が入らなかった」「思ったような色にならなかった」にならないために、全頭塗布する前に必ず発色チェックをしてください。
左からココナッツブラウン:クリアクリームが、1:10、1:5、1:3の割合です。
しっかり黄ばみを抑えられている1:3の割合に決めました!
【4.必要量を用意】
肩につかないくらいのワンレンで約300gが目安の使用量です。
ココナッツブラウン70gとクリアクリーム210gを混ぜて、合計280gをつくりました。
ブロッキング 全体塗布
【5.ウェット&ブロッキング】
髪を軽くウェットにしてから塗りやすいように髪をブロッキングし、髪の生え際にヴァセリン等クリームを塗ってお肌を保護します。
※トリートメントなのでお肌が荒れるわけではありません。
皮膚に色が付着した際に落としやすくするために保護しておくことをおすすめします。
【6.全体塗布-パターン①-】
今回は根元にココナッツブラウン原液を使用してシャドールーツに仕上げます。
これじゃないといけないという塗り方はありませんが、おすすめの塗り方を3パターンご紹介します。
1つはまずは1色で全頭を塗って流してから根元を塗るという塗り分けです。
完全セルフカラーに向いていると思います。
ブロッキング 全体塗布
【7.全体塗布-パターン②-】
全頭の根元を濃い色で先に塗ってから、中間~毛先の薄い色を塗ります。
根元は中間~毛先に比べ健康毛なので色を弾きやすい傾向があります。
根元に色が入りにくい方におすすめですが、完全セルフの場合は濃い色が毛先の方についてしまうおそれがあるので他人カラーに向いていると思います。
【8.全体塗布-パターン③-】
毛束ごとに濃い色と薄い色を仕上げていきます。
まずは中間~毛先の薄い色を塗ってから、根元の濃い色を重ね、コーミングをして境目をなじませます。
薄い色の上に濃い色がかぶさるように、根元付近から薄い色を塗るのがポイントです。
濃い色と薄い色の境界線が線になりにくく、きれいにぼかせます。
パツっと線がつくのを防ぎたい方におすすめです。

全頭塗れたら20分~30分程時間を置いて流せば完成です。
  • エンシェールズカラーバターtwitter
  • エンシェールズマジカラーtwitter
  • エンシェールズカラーバターinstagram
  • エンシェールズマジカラーinstagram
  • エンシェールズyoutube

▲ページトップへもどる