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今の髪色・状態は?ここから何をすればいい?

Bヘアカラーした茶髪の場合

シルバーやブルーのカラー剤で染める前に、ブリーチで18レベルの明るさまでトーンアップする必要がありますが、これまでの「ヘアカラーの履歴」と「使用しているカラー剤(=アルカリカラー)」および「髪質」によって、ブリーチをした際の色の抜け方や起こり得るトラブルが様々なパターンに分かれます。


髪の状態を以下3パターンに大きく分けて、起こり得るブリーチトラブルと対処法をご紹介します。
※各画像から詳細にリンクしています。

B-1地毛の黒髪+カラー剤(色なし) B-2地毛の黒髪+カラー剤(色あり) B-3ブリーチ毛+暗めのカラー剤

B-1地毛の黒髪を色がついていない

すでに少しトーンアップしている分、ブリーチで明るくしやすくなっている状態です。
また、ダメージ度合も少なめで、ブリーチに髪が耐えられる可能性は高いです。


1回のブリーチでトーンアップしきれる場合もありますが、2回必要になる場合が多いです。
1回または2回ブリーチをすると大抵の場合18レベルくらいまでトーンアップされますが、髪質によりブリーチを重ねても黄色味が残ってしまう場合があります。


まずはブリーチで18レベルまでのトーンアップを目指し、トーンアップしきれた場合はそのままお好みのシルバー・ブルーのカラーバターをお使いいただくと、キレイなシルバーや明るいブルーに染めることができます。
ブリーチによるダメージは免れませんが、カラーバターはトリートメントそのものなので、カラーの際には髪はダメージすることなく、むしろ髪のダメージを補修することができます。
より透明感の高い薄いシルバーや、パステルブルーにされる場合はコチラをご覧ください。


トーンアップしきれず黄色味が残ってしまった場合は、以下バナーより「ブリーチをして黄色味が残った場合の対処法」をお試しください。


※ブリーチは、セルフではなくブリーチが得意な美容室でされることをおすすめします。



B-1起こり得るブリーチトラブル
ブリーチをして黄色味が残った場合のおすすめの対処法

B-2地毛の黒髪を色がついているカラー剤(アルカリカラー)で色味のある茶髪にした髪

すでに少しトーンアップしている分、ブリーチで明るくしやすくなっている状態です。
また、ダメージ度合も少なめで、ブリーチに髪が耐えられる可能性は高いです。


1回のブリーチでトーンアップしきれる場合もありますが、2回必要になる場合が多いです。
1回または2回ブリーチをすると、上手く行けば18レベルくらいまでトーンアップされますが、髪質によりブリーチを重ねても黄色味が残ってしまう場合があります。


それ以上に注意するべきは、残留色素です。
入れている色味によっては、カラー剤の色素が残留してしまう場合があります。


一般的にアッシュ系・イエロー系・ブルー系・パープル系は残りにくいのですが、赤系・ピンク系・オレンジ系・ブラウン系は、ブリーチをした際に赤やオレンジになる可能性が非常に高く、入れている色素が濃ければ濃いほど強く残留します。


髪質や使用したカラー剤・カラー後の経過時間によって、「残留する・しない」また「残留してしまった際の残留の濃さ」が異なります。
染めたてほど髪の内部に色素が多く入っている状態なので、染めてから最低1ヶ月は時間をあけてからブリーチされることをおすすめします。


染めてから1ヶ月以上時間をあけた上、まずはブリーチで18レベルまでのトーンアップを目指し、トーンアップしきれた場合はそのままお好みのシルバー・ブルーのカラーバターをお使いいただくと、キレイなシルバーや明るいブルーに染めることができます。
ブリーチによるダメージは免れませんが、カラーバターはトリートメントそのものなので、カラーの際には髪はダメージすることなく、むしろ髪のダメージを補修することができます。
より透明感の高い薄いシルバーや、パステルブルーにされる場合はコチラをご覧ください。


トーンアップしきれず黄色味が残ってしまった場合は、以下バナーより「ブリーチをして黄色味が残った場合の対処法」をお試しください。
色素が残留してしまった場合は、以下バナーより「SODATERU COLOR ーブリーチをして色素が残留してしまった編ー」をお試しください。


※ブリーチは、セルフではなくブリーチが得意な美容室でされることをおすすめします。



ブリーチをして黄色味が残った場合のおすすめの対処法 ブリーチをして色素が残留した場合のおすすめの対処法

B-3ブリーチで一度明るくした髪をカラー剤(アルカリカラー)で暗めの茶髪にした髪

一度明るくした髪を暗くしているので、髪の内部にかなり濃いブラウン系の色素が入っている状態で、ブリーチでトーンアップしにくい場合が多いです。
また、ブリーチの履歴がある分ダメージ度合が高く、ブリーチに髪が耐えられない恐れもあります。


この場合、髪の状態にかなり個人差があり、ブリーチをしてみないとどうなるか分からない出たとこ勝負になります。
まずは、「ブリーチをするか、しないか」から、美容師さんに髪の状態を見てもらいながら相談されることをおすすめします。


ブリーチをする際は、カラー剤で染めてから最低1ヶ月は時間をあけて、ある程度色を落としてから(目安:ブリーチをした時の明るさまで、髪が明るくなった状態)がおすすめです。
染めたてほど髪の内部に色素が多く入っているため、染めてすぐにブリーチをしても脱色の効果をほぼ感じられず(=トーンアップされず)、ただ髪がダメージするだけで終わる恐れがあります。


ただし、染めてから1ヶ月以上時間をあけたとしても、ブリーチをすると赤やオレンジの残留色素が出る可能性は非常に高いです。
ブリーチをしてみて色素が残留してしまった場合は、以下バナーより「SODATERU COLOR ーブリーチをして色素が残留してしまった編ー」をお試しください。


ブリーチをして残留色素も出ず上手く18レベルまでトーンアップしきれた場合は、そのままお好みのシルバー・ブルーのカラーバターをお使いいただくと、キレイなシルバーや明るいブルーに染めることができます。
ブリーチによるダメージは免れませんが、カラーバターはトリートメントそのものなので、カラーの際には髪はダメージすることなく、むしろ髪のダメージを補修することができます。
より透明感の高い薄いシルバーや、パステルブルーにされる場合はコチラをご覧ください。



B-3起こり得るブリーチトラブル ブリーチをしてほぼ効果が無かった場合、さらにブリーチを重ねるのはキケンです。
ブリーチをして色素が残留した場合のおすすめの対処法





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