エンシェールズカラーバター

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エンシェールズカラーバター《サファイアブルー》使用例

エンシェールズカラーバター《サファイアブルー》ってどんな色?

エンシェールズカラーバター《サファイアブルー》は原液は王道の真っ青なブルー

エンシェールズカラーバター《サファイアブルー》カラーチャート

サファイアブルーはカラーバターで3色あるブルー系カラー(※キャンディーブルーは廃番となり全3色となりました)の中で、王道の真っ青なブルーです。

キレイなブルーカラーにするためには、ブリーチで黄色味がない、白金ベースにしてからお使いください。
ブリーチで明るくしても黄色みが残っていると、グリーンに発色して、ブルーにはなりません。

10トーンレベルの明るめの茶髪に使用すると、深みのあるビリジアンぽいダークグリーンに発色します。
ノーブリーチの明るめの茶髪に使用して、さりげないダークグリーンを楽しむのも、密かに人気の使用方法です。

ダメージなどでこれ以上ブリーチできない、ブリーチしたくない、髪質的にブリーチをしてもどうしても黄色味が残ってしまう…
そんな方は、以下の【金髪から使用してブルーに近づけるポイント】をお試しください。
*ただし、あくまでグリーンではなくブルーに「近づける」方法であり、濃いめまたは暗めの発色になります。 明るい真っ青なブルーにする場合は、ブリーチで白金までベースをつくる必要があります。

エンシェールズカラーバター《サファイアブルー》を金髪から使用してブルーに近づけるポイント

エンシェールズカラーバター《サファイアブルー》の色モチは約2週間

エンシェールズカラーバター《サファイアブルー》退色過程

サファイアブルーを原液で使用した場合の色モチは、2週間が目安になります。
シャンプーするたび全体的に徐々に色が薄くなり、元の髪の明るさに戻っていきます。

染めたてくらいのしっかりとした発色を感じられるのは約1週間程です。

ブルーの退色が進むと、ベースの髪色が影響してややグリーンぽい色に薄まっています。
1週間を過ぎたあたりから、染める前のベースの髪色が出てきます。

退色時にカラーシャンプーの《ムラサキシャンプー》を使用すると、ベースの黄ばみを抑え、グリーンぽさを落ち着かせてられるので、退色時もキレイなブルーをキープすることができます。

ブルーの色モチを長くするためには、1週間に1回程度、使用した色を上から重ねて使うと染めたての色をキープすることができます。

ブルーカラーをキレイに退色させるなら《ムラサキシャンプー》

エンシェールズカラーバター《サファイアブルー》は薄めて混ぜてオリジナルのブルーを楽しめる

エンシェールズカラーバター《ネイビーブルー》を使ったオリジナルカラー

サファイアブルーを《ショッキングパープル》と混ぜた場合、《クリアクリーム》・《プラチナシルバー》で薄めた場合の一部見本を以下でご紹介します。
サファイアブルー以外のブルー(=オーシャンブルー・ネイビーブルー)を同じように混ぜたり薄めたりした場合の比較もご紹介。

サファイアブルーとショッキングパープルを混ぜた場合

《サファイアブルー》に《ショッキングパープル》を3:1の割合で混ぜると、やや落ち着きのある絶妙な青紫をつくることができます。
パープルの比率を多くすればするほど、青みが薄れ紫になります。
同じ比率で、《サファイアブルー》の代わりに《オーシャンブルー》《ネイビーブルー》を使うと、
《オーシャンブルー》の場合は、《サファイアブルー》単色よりも濃いブルーに。
《ネイビーブルー》の場合は、くすみのある暗めの青紫になります。

エンシェールズカラーバターベースの髪色別発色見本

《サファイアブルー》に《クリアクリーム》を1:7の割合で混ぜて薄めると、ソフトなトーンのライトブルーをつくることができます。
クリアクリームの比率を多くすればするほど、ペールトーンになります。
同じ比率で、《サファイアブルー》の代わりに《オーシャンブルー》《ネイビーブルー》を使と、
《オーシャンブルー》の場合は、ビビッドなライトブルーに。
《ネイビーブルー》の場合は、ややグレイッシュなライトブルーになります。

エンシェールズカラーバターベースの髪色別発色見本

《サファイアブルー》に《プラチナシルバー》を1:7の割合で混ぜて薄めると、ややグレイッシュなライトブルーになります。
上記《ネイビーブルー》と《クリアクリーム》を1:7で混ぜた場合と近しい色になります。
同じ比率で、《サファイアブルー》の代わりに《オーシャンブルー》《ネイビーブルー》を使うと、
《オーシャンブルー》の場合は、ビビッドだけれども少しくすんだ感じのライトブルーに。
《ネイビーブルー》の場合は、かなりグレイッシュなシルバー寄りのライトブルーになります。

エンシェールズカラーバター《サファイアブルー》で染めてみよう

部分的にブリーチで白に近いハイトーンにまでトーンアップした髪に《サファイアブルー》原液を使用して、真っ青なブルーのポイントカラーに仕上げていきます。

ハイトーンにしたところ以外(インナーと根元10cm程)は地毛の黒髪ですが、カラーバターはナチュラルなバージン毛には発色しないため、黒髪部分は気にせずに、ハイトーン部分だけ塗り漏れがないようにしっかり塗れば、キレイにカラーができます。

根元の地毛との境目が、塗り漏れしやすく色が薄くなる可能性が高いので、黒髪部分5cm程までオーバーラップさせて境目をしっかりもみ込むことがポイントです。

キレイなブルーに発色させるためには、白に近くまでブリーチでトーンアップさせる必要がありますが、今回のようなポイントカラーであれば、全頭カラーと比べブリーチもハードルが下がるので、
ブリーチが初めての方は特に、表面や毛先やインナーなど一部分からチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

エンシェールズカラーバター《ネイビーブルー》使用前 ポイントブルーの使用カラー
発色チェック 全体塗布 塗布終了
エンシェールズカラーバター《ネイビーブルー》カラー後アフタースタイル
今回のスタイルに使用した量
ネイビーブルーは落ち着いた色味がお好みの方におすすめです
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