学校・就活・アルバイト・職場・冠婚葬祭・帰省・イベント・黒くしたい気分!
そんなシーンや気分に合わせて、気軽に黒髪にチェンジできるアイテムが、《エンシェールズすぐとれ黒》です。
一般的に黒染めは、一度経験した方はイタイ程分かるかと思いますが、また髪を明るくするのがとても難しく(ブリーチをするとオレンジのような赤みが強く残り、髪もハイダメージします)、ハイトーンカラーを楽しみたい方にはかなりハードルの高いもの…。
でも、どうしても暗くしなくてはいけない時もあると思います。
そんなときはぜひ《エンシェールズすぐとれ黒》をご活用ください。
すぐとれ黒は、通常カラーバターと同じトリートメントベースなのに加え、アルガンオイル(*過酷な環境下で自生しているアルガンツリーの実のオイルで、髪に使用すると栄養補給・保湿効果が期待できます)を配合しているので、ハイダメージした髪にも使用していただけます。
パサツキやごわつきを抑え、通常カラーバター以上にツルサラな髪に仕上がります。
すぐとれ黒は、通常カラーバター同様、日々のシャンプーで徐々に色落ちしていきます。
暗く感じられるのは1週間前後。約3週間でほぼ元の明るさの髪色に。
従来の黒染め特有の赤みっぽさは出にくく、シルバーぽくくすんだ感じに色落ちしていきます。
通常カラーバターのダークトーン系カラーは、色落ちするまで1カ月半~2カ月ほどかかりますが、すぐとれ黒は退色が早く、通常カラーバターと比べ早く元の髪の明るさに戻すことができます。
もう少し長くトーンダウンしていたい場合は、通常カラーバターのダークトーン系カラーをご使用いただくか、すぐとれ黒を1週間後くらいに再度上から重ねて使用していただくと、暗い色が持続します。
使い方は通常カラーバターと同じです。
【1.事前に準備するもの】 ヘアカラー基本セットがあれば十分です。 ①手袋 ②ヴァセリン ③ダッカールの3点は最低限準備していただくことをおススメします。 ④イヤーキャップ ⑤コームがあると、耳周りが汚れず塗りやすくなります。 この他、ケープ・色がついてもいいタオル・サランラップなどがあるとより良いです。 |
【2.シャンプー後タオルドライ】 整髪料などがついている場合は一度シャンプーをして落としてください。 ドライ(髪が乾いた)の状態からでもカラーはできますが、ウエット(髪が濡れている)の状態の方が、すぐとれ黒が伸びやすくなって塗りやすくなるので、より全体的に塗れて、塗りモレもしにくくなります。 水滴が垂れないくらいにしっかりタオルドライしてください。 |
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【3.全体塗布】 どこから塗り始めても大丈夫です。(襟足や内側の髪から塗り始めると塗りモレしにくくなります。) トリートメントなので、頭皮についても荒れず、色がついても流せば落ちるので、根元までしっかり指でもみ込むようにして塗ってください。 塗布量を均一にする必要はなく、塗りモレしないようにだけ注意して、全体的によくもみ込みながら塗ってください。 |
【4.塗布後20分~30分放置】 全体的に塗れたら、そのまま20分~30分ほど時間を置きます。 すぐとれ黒もカラーバター同様、塗ってすぐに色がつきますが、色素を沈着させしっかり黒に発色させるために時間を置いてください。 時間を置きすぎてもお肌や髪の毛にトラブルが起きる心配はありません。 ※放置時間が短いとしっかりと黒にならない場合があります。 |
【5.流し ※シャンプー不要】 全体的に色が入っているのが確認できたら、あとはすぐとれ黒を流せば完成です。 もみ洗いするように、最後に全体的にもみ込みながら流してください。 通常カラーバター同様、すぐとれ黒もトリートメントそのものなので、シャンプーやアフタートリートメントは不要です。 流しながら、ツルツル・サラサラな手触りを実感していただけます。 ※気になる場合シャンプーしても大丈夫ですが、カラーした色素が落ちて発色が薄まる可能性があります。 |
【しっかり発色・ツルサラな仕上がりに】 流し後ドライして終了です。 1回のカラーでしっかり黒髪に。 トリートメント+アルガンオイル配合で、カラー前よりもツルサラな仕上がりに。 ※染まりが甘ければ重ねづけしてお使いください。 |