エンシェールズカラーバター(全24色+クリアクリーム)の髪色別発色見本です。
2023年1月に新登場の『ピンクベージュ』もご紹介!
*自然な黒髪に使用しても発色しません。
*自然なグレーヘア(白髪)に使用された場合は、薄付きはしますが染まりが弱く、退色が早いです。(白髪染めなどで染髪された上からであれば発色します。)
ある程度明るく脱色した髪の上からご使用ください。
■薄っすら黄色味を感じる白金(≒18トーン)
■くすみ・オレンジ味のある金髪(≒14トーン)
■明るめの茶髪(≒10トーン)
の3パターンで、各色の発色イメージをご紹介します。
ご自身の髪色に近いベース(BEFORE)を参考にご覧ください。
*ベースカラーおよび発色の画像を、より実際に近い色味に見直しました。
ですが、モニター環境や髪質等で実際の発色と多少異なる場合がありますことご了承ください。
*塗布量や塗り方、髪質等により発色には個人差があります。
ページ最下部に動画(白金に近い金髪・金髪・茶髪・バージンの白髪ベースの4パターン)もございます。
併せてご覧ください。

人気のピンクは5色!
2022年7月に“キャンディーピンク”が、2023年1月に“ピンクベージュ”が新たに仲間入りしました!
ビビッドなピンクから落ち着いたピンクまで、どれも人気のカラーです!
*ベイビーピンクは廃番になりました。
ピンク系は茶髪の上からでも発色しやすく、幅広いベーストーンでご使用いただけます◎
失敗しにくい色なので、『はじめてのセルフカラー』にもおすすめです♫
▼ベースの髪色別 発色見本
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【2022年7月新登場!!】 常に人気上位色でありながら惜しくも廃番となった“ベイビーピンク”の生まれ変わりです! ベイビーピンクは2の“フラッシュピンク”と同系統の『青みのあるマゼンタカラー』でしたが、青みを無くして赤寄りに、そして彩度をアップしてビビッドな発色に、バージョンアップしました↑↑ 特にピンク好きさんにはたまらない!とっても可愛いピンクです♡ しっかり発色させるなら、ブリーチをした明るい髪へのご使用がおすすめ! 茶髪に使用するとふんわりニュアンス程度に発色します! |
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『マゼンタ』っぽい青みのある王道ピンク! 濃いめ&強め発色のカラーなので、茶髪の上からでもしっかりピンクに染まります◎ 茶髪ベースでピンクをはっきり発色させたい場合は、こちらの“フラッシュピンク”がイチオシです! 白金・金髪ベースで、ガツンと発色させたい場合は原液そのままで! マイルドな発色にしたい場合は、25の“クリアクリーム”や市販の白いトリートメントを混ぜて薄めてからご使用されるのがおすすめです♫ ワンブリーチレベル(≒14トーン)でもかなりビビッドなピンクに仕上がります!(白金ベースと比べるとやや沈んだ発色になります) |
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深みのあるダークピンク! ワインカラーのような赤紫っぽい発色で、可愛らしさの中に大人っぽさをあわせ持つ人気のピンクカラーです! 「ピンクにしたいけれどあまり派手過ぎるのはちょっと...」という方におすすめ◎ 金髪に使用すると白金ベースに使用した場合よりも赤味が強い発色に! 茶髪の上から使うと、紫味のある落ち着いたピンクブラウンに! ビビッド過ぎず、でも色味はしっかり分かる『ちょうど良い』色味なので、派手髪はじめてさんにもおすすめです♡ |
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くすみの強い落ち着いたピンクで、SNSでもよく目にする人気のカラーです! 薄めて使用することを前提に、原液はかなり濃いめの発色になります。 25の“クリアクリーム”または市販の白いトリートメントで薄めてお好みのアッシュピンクをお楽しみください♫ *白金(≒18トーン以上)ベースに薄めず原液を使用した場合、紫っぽい発色になります。 *5の“ピンクベージュ”や、18の“アッシュミルクティー”と、1:1または1:2くらいの割合で混ぜると、色を薄めつつ温かみがプラスされます♪ |
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【2023年1月新登場!!】 黄味や茶味といったベージュ感の中にふんわりと赤寄りのピンクを感じられる、キュートでやわらかい色味♡ 『お問い合わせの多い人気のカラー配合レシピ』の中で、定番のシルバー・ミルクティーに次いで3番人気の“ピンクベージュ”を、配合しなくてもそのままお使いいただけるよう、既製カラーのラインナップに加えました!(*製品化にともない、掲載レシピとは若干仕様が異なります) 色味が薄いカラーのため、ブリーチをした明るい髪へのご使用がおすすめです! |
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派手髪の定番カラー“赤”!
現在、赤はこちらの1色のみの展開になります。
*デーモンレッド・ガーネットレッドは廃番になりました。
▼ベースの髪色別 発色見本
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パキっと明るい赤! 白金の髪に使用すると透明感が出て、ややピンク寄りの色味になります。 しっかりと赤に発色させるためには、ご使用時に水分を多く含ませないよう、濡らした髪はしっかりとタオルドライしてから塗っていただき、もしピンクっぽく発色した場合は、気になる部分に軽く二度塗りしてください。 黄色味やくすみのある金髪に使用した方が赤に発色しやすい傾向があります! 茶髪の上から使用すると、ワインレッドのような深みのある色に仕上がります♡ *色持ちが良く、2ヶ月程発色します。 *薄く退色していてもブリーチや薬剤系カラーで『残留色素』が出やすいため、次回のカラー計画を立てながらご使用ください。 |

ピンクと並んで人気のパープルは4色ご用意しています♪
2022年7月に“ブルーバイオレット”が新たに仲間入り!
『お客様の声』から誕生した青みの強いパープルです。
黄色の補色(色相環で見た時に正反対に位置する色)である紫は、そのままカラーする他、『補色』としても使える便利カラーです◎
▼ベースの髪色別 発色見本
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可愛らしさと大人っぽさを兼ね備えたピンク寄りのパープル! 『ラベンダーピンク』のような色味がお好みの方におすすめです♪ 茶髪の上からでも結構しっかり発色します◎ 明るめの色ですが色味は落ち着いているので、「あまりにも派手過ぎるのはちょっと...」という派手髪はじめてさんにもおすすめです♡ |
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王道パープル! やや赤味も感じられるので、やわらかい雰囲気に仕上がります♡ 2の“フラッシュピンク”と同様に、濃いめ&強め発色のカラーなので、茶髪の上からでもしっかり発色◎ また、ベースの黄色味やオレンジ味を抑えるための『補色』に使うのもおすすめです! 金髪ベースにカラーされる際に、少量を他の色に混ぜてご使用いただくと、よりキレイに発色させやすくなります◎ |
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【2022年7月新登場!!】 「8の“ショッキングパープル”よりもっと青みのある青紫が欲しい」というお客様の声から誕生しました! 彩度が高めで、白金ベースに使用すると8の“ショッキングパープル”よりも明るく発色しますが、茶髪や金髪など暗めの髪に使用すると、逆にベースのトーンよりも暗めの発色になり、青紫の色味は感じにくくなります。 金髪・茶髪にご使用の際、「紫をはっきり出したい」場合は8の“ショッキングパープル”、「なんとなくのニュアンスで色を出したい・髪色を落ち着かせたい」場合はこちらの“ブルーバイオレット”がおすすめです◎ お好みで使い分けください。 補色としても大活躍!!特に黄色味を抑えたい場合はショッキングパープルよりも効果的! |
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『くすみ』と『青み』の強い落ち着いたパープルで、4の“アッシュピンク”と同じくSNSでもよく目にする人気のカラーです! 薄めて使用することを前提に、原液はかなり濃いめの発色になります。 25の“クリアクリーム”または市販の白いトリートメントで薄めてお好みのアッシュパープルをお楽しみください♫ 「色味は欲しいけれど落ち着いたカラーにしたい」という方におすすめです! |
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明るいブルーから深みのあるブルーまで3種類のブルーをご用意!
2022年7月に“ロイヤルブルー”が新たに仲間入り!
*キャンディーブルー・サファイアブルーは廃番になりました。
*ブルーは使う前のベースの明るさ・色によって発色が大きく異なります。
発色見本や、キレイにカラーするポイントを参考にご使用ください。
▼ベースの髪色別 発色見本
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ユニコーンカラーやビビッドな派手髪には欠かせない、明るいブルー! ベースカラーの影響を受けやすく、青みをしっかり出すためには、ブリーチで白金に近いハイトーンベースにしてからお使いください。 金髪・茶髪に使用すると、ターコイズやエメラルドのようなグリーンがかった色味になります! グリーンがかった色もキレイなので、あえてグリーンぽく発色させることを狙ってご使用されるのも1つです◎ |
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【2022年7月新登場!!】 青髪革命!!!!! ブルー系カラーの中で人気No.1でありながら惜しくも廃番となった“サファイアブルー”がパワーアップして生まれ変わりました! 彩度がアップして発色が鮮やかに! 黄味やオレンジ味がある髪でも緑に寄りにくく、しっかり青みを感じられる最強ブルーです!! そして、薄い青紫に色落ちしていくので退色中も緑になりにくい◎ 色持ちが良く、約2ヶ月ブルーカラーをお楽しみいただけます!(※染めたての色は約1週間) 茶髪に使用すると青みのある黒になり、ノーブリーチ&ノーダメージで『ブルーブラック』風のカラーをお楽しみいただけます♪ |
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ややくすみのある落ち着いた暗髪ブルー! 白金ベースに使用すると、透明感のある人気の『ブルージュ』カラーに♪ 金髪に使用すると落ち着いた暗髪に! ややグリーン寄りにはなりますが、青みもしっかり感じられます◎ 茶髪に使用するとトーンが落ち着いて『ブルーブラック』に近い色になります! よりブルーブラックに近づける(=黒っぽく、色に深みを出す)場合は、12の“ロイヤルブルー”のご使用がおすすめです◎ |
▼キレイなブルーにカラーするポイント
キレイなブルーカラーにするためには、『使う前のベースの髪色(明るさ)』がポイントです。
ブリーチで明るくしても、黄色味やくすみが強く残っていると、グリーンがかった色に発色します。
できれば、白金に近いハイトーンベースにしてからお使いいただくのがおすすめですが(髪質によりブリーチ1回でハイトーンになる場合もありますが、大抵の場合2回・3回のブリーチが必要になります)、ブリーチを無理したくない場合や、ブリーチをしてもどうしても黄色っぽさが残ってしまう場合は、黄色の補色(色相環で反対側にある色)である《ムラサキ》をプラスして黄色味を打ち消すことをおすすめします!
*12の“ロイヤルブルー”はそのままご使用いただいてもブルーに発色しやすい仕様になっています!
11の“オーシャンブルー”、13の“ネイビーブルー”をご使用の際にご活用ください。

“オーシャンブルー”または“ネイビーブルー”のブルーカラー20に対して1を目安に“ブルーバイオレット”または“ショッキングパープル”のパープルを均一に混ぜてご使用ください。
上画像のようにブルーの色味が濃くはなりますが、『補色無し(“オーシャンブルー”単色で使用した場合)』と比べると青みをしっかり出すことができます◎
“ブルーバイオレット”を使用した方がやや明るめの発色になります!
さらに、カラーする前とカラー後の退色時に、“ムラシャン”を定期的にご使用いただくと、染まりも色落ちも緑になりにくく、より青みを出しやすくなります◎
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多色カラーに欠かせない、華やかなイエロー!
毛先やインナーのアクセントカラーやポイントカラーとしても人気です♪
▼ベースの髪色別 発色見本
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明るいイエロー! 白金ベースに使用すると蛍光イエローのようなビビッドカラーに! 白金までいかない黄味が多少残ったベースでもしっかりイエローに発色しますが、オレンジ味が強いベースに使用した場合は、ベースの影響を受けてオレンジがかった色味になるので、ご注意ください! 茶髪の上から使って、ふんわりハニーブラウンもかわいいです♡ |

ブラウンカラーと相性が良く、インナーカラーや毛先のポイントカラーでも人気のオレンジ♪
茶髪の上から使ったり、他の色と混ぜたり、補色としても使えます◎
▼ベースの髪色別 発色見本
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やや黄色寄りのオレンジカラーです! 白金ベースに使用するとビビッドなオレンジに! 金髪ベースに使用すると色がやや沈んだ感じになりますが、しっかりオレンジに発色します◎ 茶髪の上から使って、オレンジブラウンにするのもオシャレです♡ 14の“ネオンイエロー”を使った場合よりも赤味が出てやわらかい雰囲気に仕上がります♪ |
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ビビッドカラーとくすみのある落ち着いたカラーの2種類のグリーンをご用意!
*アイスミントグリーンは廃番になりました。
▼ベースの髪色別 発色見本
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鮮やかな王道グリーン! 使用する髪が、白金・金髪・茶髪によって、発色の鮮やかさは異なりますが、色味はほぼ変わらず、しっかりグリーンに発色します◎ 退色が早めで、色素の残留はほぼせず、使いやすいカラーです! |
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くすみのあるターコイズブルーのような気品のあるグリーンです! ブリーチで白金にした髪に使用すると、青寄りのアッシュグリーンに。 落ち着いた色味でありながら、光に当たった際に透明感が出てとてもキレイです! 黄色味が残った金髪に使用すると、白金に使用した場合と比べ少し沈んだ感じになり青みも減りますが、しっかりアッシュグリーンに発色◎ 明るめの茶髪に使用すると、深みのあるモッズグリーンのような色になります! 16の“ヘンプグリーン”を使用した場合よりも「青み」と「くすみ」が強く出て、より落ち着いた色味に仕上がります! 「派手過ぎるのはちょっと...」という方におすすめです◎ |
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エンシェールズカラーバターはビビッド系だけではありません♪
ブラウン系は3種類をご用意!
どれも人気のカラーです!
19・20の濃いめのブラウンは、薄めてお好みの明るさのブラウンを作ることができます◎
▼ベースの髪色別 発色見本
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発売当初からずっと定番の人気色♡ 温かみのあるアッシュカラーで、シルバーよりもキレイに色味を出しやすく、やわらかい印象に仕上がります◎ 白金ベースに使用すると、あたたかみと透明感のあるアッシュカラーに! 金髪に使用すると、キンキンした感じを落ち着かせ品のある色味に仕上がります◎ *黄色みが強い金髪に使用した場合は、染めるというよりも『黄色味を落ち着かせてくすみをプラスする』というイメージでご使用ください。 *茶髪の上から使用してもほぼ変化は感じられません。ブリーチである程度明るくした髪の上からのご使用がおすすめです! |
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8~10トーンくらいの、くすみや赤味のないオレンジ系ナチュラルブラウン! くすみや赤味はない、オレンジ系のブラウンです! 25の“クリアクリーム”または市販の白いトリートメントで薄めてお好みの濃さのライトベージュを作ることができます◎ 白金・金髪・茶髪のどの髪の上から使っても同じような発色になりますが、白金の上から使った時は、光に当たった時に透き通るような透明感が出ます。 一時的に髪色を茶髪程度に落ち着かせたい場合や、ふだん8~10トーンくらいの茶髪の方の退色ケア(色が褪せて黄味や赤味が出てきた髪色のケア)にもおすすめです! *使用後のトーン(髪の明るさ)は塗布量や塗り方などで多少個人差が出ます。 |
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5~7トーンくらいのアッシュ系ブラウン! 19の“ココナッツブラウン”よりも暗めのブラウンです。 25の“クリアクリーム”または市販の白いトリートメントで薄めると、大人気の18の“アッシュミルクティー”とほぼ同じ色になります◎ お好みの濃さのアッシュミルクティーに調整できるので、とっても人気のカラーです! 白金・金髪・茶髪のどの髪の上から使っても同じような発色になりますが、白金の上から使った時は、光に当たった時に透き通るような透明感が出ます。 *ダメージが強すぎると色が濃くなり黒色に発色することがあります。 *使用後のトーン(髪の明るさ)は塗布量や塗り方などで多少個人差が出ます。 |
▼薄めてお好みの“ライトベージュ”に

ナチュラルなオレンジ系ブラウン、20の“ココナッツブラウン”は、25の“クリアクリーム”で薄めると、お好みの明るさのライトベージュを作ることができます◎
また、ピンクやレッドなど他の色味をほんの少しプラスすると、チョコレートベージュやライトピンクベージュなどのハイトーンに人気なニュアンスベージュカラーをお楽しみいただけます♪
薄める・混ぜる比率を変えて、お好みの濃さや色味を調整してみてください!
*25の“クリアクリーム”は市販の白いトリートメントでも代用できますが、使用するトリートメントによって薄める配合の比率は異なります。
▼薄めてお好みの“グレージュ”に

アッシュ系ブラウン、21の“ココアブラウン”は、25の“クリアクリーム”で薄めると、お好みの明るさのグレージュカラーを作ることができます。
5倍のクリアクリームで薄めると、定番人気カラー18の“アッシュミルクティー”とほぼ同じ色に♪
薄める比率を変えてお好みの濃さ・明るさに調整してみてください。
*25の“クリアクリーム”は市販の白いトリートメントでも代用できますが、使用するトリートメントによって薄める配合の比率は異なります。
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人気のシルバーは3種類!
薄めてお好みのシルバーカラーを作ったり、他の色に混ぜてアッシュカラーを作ったり、かなりマルチで使える人気のカラーです◎
*シルバーは使う前のベースの色によって発色が大きく左右されます。
発色見本や、キレイにカラーするポイントを参考にお使いください。
▼ベースの髪色別 発色見本
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白に近いかなり薄いシルバーカラーです。 キレイに発色させるためには、ブリーチで白金に近いハイトーンベースにしてからお使いください。 *黄色みが強く残っていると、シルバーではなくミルクティーっぽい色に発色します。 *茶髪の上から使用すると薄っすらくすんだ感じに仕上がりますが、変化を感じられない場合もあります。 *非常に薄い色のため色落ちが早く、2週間前後が目安となります。 姉妹アイテムの《シルバーシャンプー》を日々のアフターケアとしてご使用いただくと、色持ちを長くキープすることができます◎ |
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大人気!!The・シルバー! 単色での使用はもちろん、他の色と混ぜてアッシュピンクなどのくすみカラーを作ることができ、いろいろとマルチにお使いいただけます◎ “シルバー”にするなら白金に近いハイトーンベースへのご使用がおすすめ! 黄色味やオレンジ味のある金髪に使用すると、マット感(くすみのある緑っぽい色味)のあるオリーブアッシュになります。 茶髪の上から使用すると、暗めのグレージュカラーに! シルバーにはなりませんが、茶髪の黄味や赤味消しに効果的です◎ |
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ダントツの人気No1カラーです!!!!! 黒に近いかなり暗いシルバーで、真っ黒まではいかず『濃いグレー』のようなさりげないアッシュ感が出ます。 白金・金髪・茶髪どの髪の上から使ってもほぼ同じような発色になりますが、白金の上から使用すると、透明感が出ます。 また、黄色味が強い金髪に使用すると、少しマット感(くすみのある緑っぽい色味)が出る場合があります。 25の“クリアクリーム”または市販の白いトリートメントで薄めると、21の“プラチナシルバー”や22の“925シルバー”やその中間色など、お好みの明るさのシルバーを作ることができます◎ その他カラー(ピンクや赤系など)に足すと、深みのある色味に変えることができます! 22の“925シルバー”以上にマルチにお使いいただけます◎ |
▼キレイなシルバーにカラーするポイント
キレイなシルバーカラーにするためには、『使う前のベースの髪色(明るさ)』がポイントです。
ブリーチで明るくしても、黄色味やオレンジ味が強く残っていると、マット感のある色(くすみのある緑がかった色)に発色します。
できれば、白金に近いハイトーンベースにしてからお使いいただくのがおすすめですが(髪質によりブリーチ1回でハイトーンになる場合もありますが、大抵の場合2回・3回のブリーチが必要になります)、ブリーチを無理したくない場合や、ブリーチをしてもどうしても黄色っぽさが残ってしまう場合は、黄色の補色(色相環で反対側にある色)である《ムラサキ》をプラスして黄色味を打ち消すことをおすすめします!
*20の“プラチナシルバー”はかなり明るいシルバーなので、補色を混ぜても発色には限界があります。ブリーチで白金ベースにしてからお使いください。
*22の“ダークシルバー”はかなり暗いシルバーなので、補色なしでも白金に使用した場合とほぼ同じように発色しますが、光に当たった時や退色時にマット感が出る可能性が高いです。
マット感を避けたい場合は、補色を混ぜてご使用いただくことをおすすめします。

“925シルバー”または“ダークシルバー”のシルバーカラー15に対して1を目安に“ブルーバイオレット”、またはシルバーカラー30に対して1を目安に“ショッキングパープル”を均一に混ぜてご使用ください。
上画像のように色味が濃くなり『シルバー』というよりは『グレー』や『グレージュ』といった発色にはなりますが、『補色無し(“925シルバー”単色で使用した場合)』と比べるとマットになるのを防ぐことができます!
さらに、カラーする前とカラー後の退色時に、“ムラシャン”を定期的にご使用いただくと、染まりも色落ちもマット感が出にくくなります◎
▼薄めてお好みのシルバーカラーに

23の“ダークシルバー”は、原液そのままを使うと黒に近いかなり暗いシルバーですが、25の“クリアクリーム”で薄めるとお好みの明るさのシルバーを作ることができます◎
10倍のクリアクリームで薄めると、22の“925シルバー”とほぼ同じ明るさのシルバーに!
20倍のクリアクリームで薄めると、21の“プラチナシルバー”とほぼ同じ明るさのシルバーになります!
薄める比率を変えてお好みの濃さを調整してみてください♪
*“クリアクリーム”は市販の白いトリートメントでも代用できますが、使用するトリートメントによって薄める配合の比率は異なります。
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一時的に自然な黒髪に!
ダメージを受けた(パーマや縮毛矯正などの薬剤処理をした)黒髪のケアにもおすすめです◎
*アジアンブラックは廃番になりました。
▼ベースの髪色別 発色見本
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白金・金髪・茶髪のどの髪の上から使ってもほぼ同じように自然な黒髪に! ピンク・パープルなどの色が入ったカラー毛の上から使用してもしっかり黒に染まります◎ シルバーやグレーぽい色に自然退色していき、約2週間程で元通りの明るさに! 冠婚葬祭やイベント等で急に髪を黒くしなければいけない時や、部分的に黒くしてデザインカラーにしたい時におすすめです♪ *金髪に使用した場合、少しマット感(くすみのある緑っぽい色味)が出る場合があります。 上記シルバーの『キレイなシルバーにカラーするポイント』でご紹介している、黄色の補色である『ムラサキ』を混ぜてご使用いただくと、マット感を抑えることができます◎ *退色しきっていない状態でブリーチをすると、赤味が残る場合がありますのでご注意ください。 |
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カラーバターの色を薄める専用のトリートメント!
粘性やトリートメントの質を変えずに色を薄めることができます◎
*クリアクリームのみで使用しても色は入りません。
*クリアクリームで白く染まるわけではありません。
*通常のトリートメントとしてもお使いいただけます。
▼クリアクリームの使い方

カラーカップなどの容器に、お好みの色とお好みの量で混ぜ合わせてください。
マドラー・泡だて器・スプーン・割り箸などで綺麗に混ざります。
*クリアクリームでなくても、『市販の白いトリートメント』でも色を薄めることができますが、クリアクリームは他のカラーバターと同じ粘性・成分でできているので、クリアクリームを使用していただいた方が、カラーバターの粘性と高品質なトリートメントの質をキープしてご使用いただけます◎
お問い合わせの多いオリジナルカラーレシピを参考にお好みのMYカラーをお楽しみください♫
▲白金に近い金髪の上から全色検証(新色・クリアクリーム除く)
▲金髪の上から全色検証(新色・クリアクリーム除く)
▲茶髪の上から全色検証(新色・クリアクリーム除く)
▲白髪(バージン毛)で発色検証