
【ヘンプグリーン】をベースに、混ぜると相性の良い色と配合比率、発色見本をご紹介します。多色カラーやポイントカラーで使用されることが多く余りがちなヘンプグリーンですが、全く違う色に生まれ変わらせることができます。

ヘンプグリーンは5倍のフラッシュピンクと混ぜるとチェリーピンクと似た色になります(やや赤みが少なめで紫寄りになります)。
ヘンプグリーンをベースにご紹介していますが、日頃フラッシュピンクをご愛用いただいていて「チェリーピンクも気になる...」という方にもおすすめの配合です。
【カラーバターPetit】のヘンプグリーンをお求めいただければ、お手持ちのフラッシュピンクに混ぜてチェリーピンクに非常に近い色をお試しいただけます。


ヘンプグリーンとショッキングパープルを1:1で混ぜるとアッシュパープルに似た色になり、混ぜる比率を変えてヘンプグリーン3:ショッキングパープル1で混ぜるとアッシュグリーンに似た色になります。
どちらもやや青みが少ない色になるので、青みが欲しい場合はオーシャンブルーを少量混ぜると青みが出ます。
アッシュパープルは、退色しきる前にブリーチをすると残留色素がかなり強く出てしまいますが、ヘンプグリーンもショッキングパープルもブリーチで残留が出にくい色なので、早めにブリーチをされたい方は混ぜてご使用されるのもおすすめです。

ヘンプグリーンにマンゴーオレンジを混ぜると色がくすみ、キレイな抹茶カラーになります。
マンゴーオレンジではなくネオンイエローを使うと明るい黄緑色になるので、くすみのあるグリーンにされたい場合はマンゴーオレンジがおすすめです。
※マンゴーオレンジの比率が多くなると、黄土色のような色になるので入れすぎないようにご注意ください。