シルバーやブルーのカラー剤で染める前に、さらにブリーチをして18レベルの明るさまでトーンアップする必要があります。
これまでのブリーチ回数が1、2回であれば、まだ髪がブリーチに耐えられる可能性は高いです。
あと1回のブリーチでトーンアップしきれる場合もあれば、2回以上必要な場合もあり、髪質によっては、ブリーチをしても黄色味が残ってしまう場合もあります。
まずは再度ブリーチで18レベルまでのトーンアップを目指し、トーンアップしきれた場合はそのままお好みのシルバー・ブルーのカラーバターをお使いいただくと、キレイなシルバーや明るいブルーに染めることができます。
ブリーチによるダメージは免れませんが、カラーバターはトリートメントそのものなので、カラーの際には髪はダメージすることなく、むしろ髪のダメージを補修することができます。
より透明感の高い薄いシルバーや、パステルブルーにされる場合はコチラをご覧ください。
トーンアップしきれず黄色味が残ってしまった場合は、以下バナーより「ブリーチをして黄色味が残った場合の対処法」をお試しください。
※ブリーチは、セルフではなくブリーチが得意な美容室でされることをおすすめします。
