
チェリーピンクを原液で使用した場合の色モチは、約1カ月が目安になります。
シャンプーするたび全体的に徐々に色が薄くなり、元の髪色に戻っていきます。
染めたての濃い色を感じられるのは1週間程です。
*かなり明るいブリーチ毛に使用した場合、色落ちしても使用前と全く同じではなく若干ピンクみが残る場合がありますが、ブリーチで落としたり上から他の色を重ねたりしてカラーチェンジすることができます。
*黄色みの強い金髪に使用した場合、ベースの髪色が影響してオレンジっぽい色に退色する可能性が高いです。
(★退色時にムラサキシャンプーでケアすると黄ばみを落ち着かせオレンジ感を抑えることができます。)
*まだ色が落ちきっていない状態でブリーチをする場合、4週間後か5週間後くらいの薄さまで薄まってからがオススメです。
濃い色が残った状態でブリーチをすると、色が落ちきらずムラになる可能性があります。
ピンクカラーをもっと長くキープさせるなら、《ピンクシャンプー》を使用した退色ケアがおススメです。

チェリーピンクは原液そのままでも深みのある色ですが、もっと深みのある暗いピンクにするなら、《ダークシルバー》や《ココアブラウン》《ココナッツブラウン》などのダークトーンカラーのカラーバターと混ぜてご使用ください。
ダークトーンカラーと混ぜたものを《クリアクリーム》で色を薄めると、ふんわりとした赤みのあるピンク感を残しつつ、ピンク過ぎないナチュラルカラーになります。
「ピンク感をあまり強くは出したくない」という方におススメです◎
チェリーピンク原液を《クリアクリーム》で薄めると、赤みのあるパステルピンクをつくることができます。
《ベイビーピンク》《フラッシュピンク》を薄めると、ムラサキに近い青みのあるパステルピンクになりますが、チェリーピンクは薄めると赤っぽいパステルピンクになるので、「薄いピンクで赤っぽさを出したい」場合におススメです◎