かなり落ち着きのある暗めの青紫!
一見黒にも見えますが、光の当たり具合で紫味を感じられます◎
*14~16トーンくらいの金髪ベースでは、青紫を強く発色させることは難しく、もっと青紫味を出したり透明感を出したりするためには、複数回のブリーチでベース毛を17トーン以上の明るさにトーンアップする必要があります!
白金毛ベースで透明感のあるダークパープルにする場合は、こちらのレシピを参考にしてください!
13トーン以下の茶髪ベースの場合はこちらの配合レシピをお試しください!
*発色テストをしながら調整を*
➀まずは手のひらサイズくらいの少量で色をつくってみてください!
一度にたくさんの量でつくると調整しづらくなるため、少しずつ足しながら調整ください。
➁内側の髪など隠れる部分の毛束で発色テストを行ってください!
塗ってから5分程放置して拭き取るだけでOKです!(左画像:フラッシュピンク単色を使用しています)
➂配合・発色テストは蛍光灯など白い光の下で行ってください!
オレンジライトの下で配合やテストをすると、実際のクリームの色・発色よりもオレンジや黄色味がかった色になるため、ちょうど良いと感じても染め上がりがイメージと異なってしまう可能性があります。
特に赤系を配合する場合は、赤味がかなり強くなる恐れがありますのでご注意ください。