なじみ深いコンコードグレープのような、深みと少し青みもある紫！
白金ベースに使用した場合と比べると、透明感は劣りやや沈んだ感じにはなりますが、色味はほぼ同じカラーに仕上がります◎
＊ブリーチをした１５～１６トーンくらいのやや明るめの髪へのご使用がおすすめです！
オレンジ味やくすみの強い１４トーンレベルでは茶色っぽくなる可能性が高いです。
＊ベースのトーンによって発色の色味が変わりますので、必ず発色テストをしながらご自身のベース毛に合わせて配合を調整ください！
色味を強く出したい場合は、『ブルーバイオレット』の配分を多めにしてお試しください。
＊透明感を出すなら複数回のブリーチで１７トーン以上の明るさにトーンアップする必要があります！
白金毛ベースでグレープパープルにする場合は、こちらのレシピを参考にしてください！
＊発色テストをしながら調整を＊
➀まずは手のひらサイズくらいの少量で色をつくってみてください！
一度にたくさんの量でつくると調整しづらくなるため、少しずつ足しながら調整ください。
➁内側の髪など隠れる部分の毛束で発色テストを行ってください！
塗ってから５分程放置して拭き取るだけでOKです！（左画像：フラッシュピンク単色を使用しています）
➂配合・発色テストは蛍光灯など白い光の下で行ってください！
オレンジライトの下で配合やテストをすると、実際のクリームの色・発色よりもオレンジや黄色味がかった色になるため、ちょうど良いと感じても染め上がりがイメージと異なってしまう可能性があります。
特に赤系を配合する場合は、赤味がかなり強くなる恐れがありますのでご注意ください。
