“血”をイメージするような、色味がぐっと沈んだ暗い赤。
コンスタントにお問い合わせいただく人気色です!
白金毛ベースで染めた場合と比べると、透明感は劣りますが色味はほぼ同じカラーに仕上がります◎
*ベースのトーンによって発色の色味が変わりますので、必ず発色テストをしながらご自身のベース毛に合わせて配合を調整ください!
『ダークシルバー』の配合が多いと茶色っぽくなるので、入れ過ぎにご注意ください。
*透明感を出すなら複数回のブリーチで17トーン以上の明るさにトーンアップする必要があります!
白金毛ベースでブラッディレッドにする場合はこちらのレシピをお試しください!
13トーン以下の茶髪ベースの場合も、白金毛ベースと同じレシピでご紹介しています!発色見本はこちら。
*発色テストをしながら調整を*
➀まずは手のひらサイズくらいの少量で色をつくってみてください!
一度にたくさんの量でつくると調整しづらくなるため、少しずつ足しながら調整ください。
➁内側の髪など隠れる部分の毛束で発色テストを行ってください!
塗ってから5分程放置して拭き取るだけでOKです!(左画像:フラッシュピンク単色を使用しています)
➂配合・発色テストは蛍光灯など白い光の下で行ってください!
オレンジライトの下で配合やテストをすると、実際のクリームの色・発色よりもオレンジや黄色味がかった色になるため、ちょうど良いと感じても染め上がりがイメージと異なってしまう可能性があります。
特に赤系を配合する場合は、赤味がかなり強くなる恐れがありますのでご注意ください。