2024年4月発売開始！
ミルクティー・ピンク・パープル・グリーンに続き、カラーバターのアッシュラインに『ブルー』が新登場!!

アッシュピンク・アッシュパープル同様、薄めて使用することを前提に、原液はかなり濃いめ（暗め）の色になっています。

原液そのままでご使用いただくと、落ち着いた暗髪色に！
薄める専用の『クリアクリーム』または市販の白いトリートメントで薄めていただくと、“デニムブルー”のようなパステルカラーをお楽しみいただけます◎

＊ただし、薄めたパステルカラーは18トーン以上の白金毛へのご使用がおすすめです！
トーンアップしきれていない髪に使用すると、キレイに発色しない可能性が高いです。
18トーンよりも低いベース毛へは薄めずに原液そのままでのご使用がおすすめです！
（詳細は現ページ下部『薄めてライトアッシュブルーが楽しめる！』をご覧ください！）

白金毛に使用すると、高い透明感とはっきりとした青みを出すことができます♪
薄めたパステルカラーもキレイに発色します◎

黄色味が強い金髪ベースに使用すると、一見黒っぽくも見えますが、青みを感じられるブルーブラックのようなカラーに！
緑っぽくなりにくく、しっかりと青みを出せます◎（＊個人差があります）

オレンジ味が強い金髪ベースに使用すると、かなり黒っぽくなりますが、黒さの中にほんのり青みを感じられます！
光に透かした時に透明感が出ます！（＊個人差があります）

ブリーチはしておらずカラー剤で明るくした茶髪ベースに使用すると、残念ながら青みはほぼ出ません。
ですが赤味やオレンジ味を抑えて、落ち着いた髪色にすることができます◎
オレンジ味が気になる方におすすめです！

一般的に“ブルー”といえば、ブリーチでしっかりトーンアップしておかないと、青く染まらず緑になりがちですが、
『アッシュブルー』は、『ロイヤルブルー』同様に“隠れ色素”として、“紫”の色素を多く配合しています！

“紫”は黄色の補色なので、ブリーチで残った黄色味を抑えるのに効果的◎

『アッシュブルー』は、ワンブリーチくらいの黄色味やオレンジ味がある髪にご使用いただいても、緑っぽくなりにくく、発色に青みを感じていただけます！

既存カラーの『ネイビーブルー』もややくすみのある落ち着いたブルーですが、くすみ少なめ＆発色明るめのカラーです！

『ネイビーブルー』と『アッシュブルー』は色味の系統は似ていますが、【くすみの強さ】と【色の沈み方】に差があります！

発色に深みを出したい、より落ち着いた感じに仕上げたい場合は『アッシュブルー』、
発色を明るめにしたい、あまりくすませたくないという場合は『ネイビーブルー』がおすすめです！

金髪・茶髪ベースにご使用の場合、『ネイビーブルー』は緑っぽくなりがちです！
金髪・茶髪ベースで緑っぽくなるのを防ぎたい場合は『アッシュブルー』のご使用がおすすめです！
お好みでお使い分けください◎

『アッシュブルー』もアッシュピンク・アッシュパープルと同じく色モチが長めで、原液で使用した場合は約２ヶ月程発色を感じられます！

ただし、青みが抜けるのが早く、青みを感じられるのは約１ヶ月程になります。
青みが抜けた後は、アッシュが残り、徐々にシルバーに変わっていきます。

さらに退色が進むと、「やや青みのあるシルバー」▶「無彩色なシルバー」▶「黄色味のある薄いシルバー」（ベースの髪色の影響を受けて）へと変わっていきます。

黄色味・オレンジ味のある金髪に使用した場合は、退色が進むにつれてベースカラーが影響してきて、どうしても緑っぽくなったり茶味が出たりします。

＊青みを長くキープされたい場合は、カラーして3週間後くらいから『ブルーシャンプー』のご使用がおすすめです！

＊緑っぽくなるのを避けたい場合は、1週間後くらいから『ムラシャン』のご使用がおすすめです！

以下は毎日１回シャンプーした場合の退色目安です。
退色には個人差があります。

黄色味がほぼ無い白金毛に使用した場合、隠れた“紫”の色素の効果で、退色が進んでも緑になりにくく、青みが長く続きます！
1ヶ月程で青みが無くなり徐々にシルバーに変わっていきます！
その後シルバーも徐々に薄まっていきますが、落ち切らずにくすんだ感じで髪に残る可能性が高いです。

黄色味が強い金髪ベースに使用した場合、1～2週間程でベースカラーの黄色味が出てきて、やや緑がかった感じになっていきます。
1ヶ月程で青みが無くなりシルバーが残って、オリーブアッシュのような色味に。
退色中にカラーシャンプーの“ムラシャン”を定期的にご使用いただくと、ベースカラーの黄色味を抑えて緑っぽくなるのを防ぎ、青みやシルバー感を出すことができます◎
白金ベース同様に、くすみが髪に残る可能性が高く、ベースカラーよりも落ち着いたトーンが続く可能性が高いです。

オレンジ味が強い金髪に使用した場合、1～2週間程で青みが無くなり、アッシュが残ってグレーっぽくなっていきます。
更に退色が進むと、ベースカラーのオレンジ味が強く出てきて茶味のある色味に。
白金ベース・黄色味の強い金髪ベース同様に、くすみが髪に残る可能性が高く、ベースカラーよりも落ち着いたトーンが続く可能性が高いです。

カラー剤で明るくした茶髪ベースに使用した場合、1週間程で元の髪色に近くなっていきます。
1ヶ月くらいでほぼ元の明るさに戻り、ベースのオレンジ味も徐々に出てきますが、アッシュのくすみによってオレンジ味は少し抑えられた状態が続きます！

『アッシュブルー』は発色期間が長めの色なので、次のカラーをするタイミングや、次にカラーする色について少し計画を立てた上でご使用ください！

ブリーチやアルカリカラー剤等の薬剤で色を落とすことはできますが、『アッシュブルー』の色がまだ濃く残った状態で脱色すると、“アッシュ”に含まれる「赤」の色素が『残留色素（ざんりゅうしきそ）』として髪に残り、薄いピンクやオレンジ色になる可能性があります！

『アッシュブルー』原液で染めた後はどのベース毛であっても、4週間後くらいの状態まで退色してから次のカラー（根元リタッチを含め）をされることをおすすめします！
＊脱色して髪色をリセットしなくても、自然退色した上から別の色を重ねてカラーチェンジすることも可能です◎

以下、4パターン（白金・金髪2種・茶髪）のベース毛別に、
■カラーしてから『4週間後』・『8週間後』にブリーチ（またはアルカリカラー剤）をするとどうなるのか？
■ブリーチやカラー剤でベースカラーをリセットせず、自然退色した上から別の色を重ねるとどうなるのか？
をご紹介します！
カラー計画のご参考にしてみてください。

白金毛に『アッシュブルー』を原液で使用した場合、染めてから4週間以内にブリーチをすると残留色素が残って、薄っすらとピンクになる可能性があります。（＊髪質により個人差があります）
8週間後くらいの状態からであれば、残留色素の心配はほぼ無いと考えられますが、部分的に残留色素が出る可能性はあります。

ある程度退色した状態であれば、脱色をしないでそのまま別の色でカラーしても、しっかり発色します◎
＊くすみの影響を受けて、少し沈んだ色味になる場合があります。

黄色味が強い金髪に『アッシュブルー』を原液で使用した場合、染めてから4週間以内にブリーチをすると、残留色素が残って赤味の強いオレンジになる可能性があります！（＊髪質により個人差があります）
8週間後くらいの状態であれば、残留色素が残ったとしても薄めだとだと考えられますが、部分的に濃く残る可能性はあります。

残留色素が出ても、上から別の濃い目の色を重ねてカラーすると問題なくカバーすることができます◎

ある程度退色した状態であれば、脱色をしないでそのまま別の色でカラーしても、しっかり発色します◎
＊くすみの影響を受けて、少し沈んだ色味になる場合があります。
＊ブリーチをすると髪色リセットに加えベースのトーンが前より明るくなるので、よりビビッドに発色させることができます！

オレンジ味が強い金髪に『アッシュブルー』を原液で使用した場合も、黄色味が強い金髪ベース同様に、
染めてから4週間以内にブリーチをすると、残留色素が残って赤味の強いオレンジになる可能性があります！（＊髪質により個人差があります）
8週間後くらいの状態であれば、残留色素が残ったとしても薄めだとだと考えられますが、部分的に濃く残る可能性はあります。

残留色素が出ても、上から別の濃い目の色を重ねてカラーすると問題なくカバーすることができます◎

ある程度退色した状態であれば、脱色をしないでそのまま別の色でカラーしても、しっかり発色します◎
＊くすみの影響を受けて、少し沈んだ色味になる場合があります。
＊ブリーチをすると髪色リセットに加えベースのトーンが前より明るくなるので、よりビビッドに発色させることができます！

カラー剤でトーンアップした茶髪ベースに『アッシュブルー』を原液で使用した場合、4週間後くらいの状態であれば、上からアルカリカラー剤でカラーしても大きな影響は無いと考えられます！（＊髪質により個人差があります）

若干くすみが残った状態でも、くすみをリセットしないで上から別の色を使って色味を変えることができます！