
2022年7月登場!
“キャンディーピンク”は、常に人気上位色でありながら惜しくも廃番となった“ベイビーピンク”の生まれ変わりです!
“ベイビーピンク”よりも青みを無くして赤寄りに、さらに彩度を上げてビビッドな発色に色味を変えて、可愛さがアップしました♡
複数回のブリーチでトーンアップした白金ベースに使用すると、クリームの見た目通りの発色に!
黄色味が強く残るワンブリーチレベルの金髪ベースに使用すると、ややオンレジ寄りのサーモンピンクのような発色に!
ノーブリーチ、アルカリカラーで10トーンくらいにした明るめの茶髪に使用すると、赤寄りのふんわりしたピンクブラウンに!
ご自身のベース毛に近い色を参考にご覧ください。

色持ちが約3週間と短い分、カラーから1ヶ月後には上から違う色を重ねてカラーチェンジできます◎(※退色には個人差があります)
根元の伸びた部分をブリーチでリタッチする場合は、境界線部分に薄くピンクやオレンジっぽい色(=赤・ピンク系カラーにつきものの残留色素)が出てしまう可能性はありますが、上から色をかぶせるとカバーできる範囲内です。
10トーンくらいの茶髪に使用した場合は、染めてから1週間程経過していれば、ほぼ影響しません。
以下、ブリーチ毛(白金・金髪)とアルカリカラー毛(茶髪)の3種類のベースそれぞれの、染めた直後・染めて1週間後・2週間後・3週間後の状態にブリーチまたはアルカリカラー(色味無し)をした場合どれくらい色素が残留するか、目安をご紹介します。
ブリーチ毛ベースの場合、染めた直後~2週間程は強めの残留色素が出る可能性が高いので、ブリーチをする際は染めてから2週間以上経過してからがおすすめです。

“キャンディーピンク”を、1倍・3倍・5倍・10倍の“クリアクリーム”で薄めた場合の発色例をそれぞれご紹介します。
ノーブリーチの茶髪に使用した場合、あまり発色は感じられないため、茶髪ベースには“キャンディーピンク”原液を使用されることをおすすめします!
薄めてパステルピンクにカラーされる際は、ブリーチでトーンアップさせてからご使用ください。
※薄める専用の『クリアクリーム』は、市販の白いトリートメントで代用できますが、粘性がゆるくなる・クリームの見た目よりも発色が薄くなる可能性があるため、できれば専用のクリアクリームをご使用いただくことをおすすめします!

▲ページトップに記載の通り、“キャンディーピンク”原液と、5倍のクリアクリームで薄めたパステルピンクの2色を使用したカラースタイルです。
表面の根元とインナーにキャンディーピンク原液を、表面の中間~毛先にかけて薄めたパステルピンクを使用しました。