
ヘンプグリーンは、王道のグリーンカラー。
白金に近いハイトーンベース・黄色みが残った金髪ベースの上から使用すると、カラーバターの見た目通りのグリーンカラーに。
ブリーチで多少黄色味が残っていてもしっかりグリーンに発色します。
*くすみがあるベースの場合、少しくすんだ感じの黄緑っぽいグリーンに発色します。
明るめの茶髪の上から使用すると、深みのあるマットグリーンに発色します。
ヘンプグリーンは、王道のグリーンカラー。
白金に近いハイトーンベース・黄色みが残った金髪ベースの上から使用すると、カラーバターの見た目通りのグリーンカラーに。
ブリーチで多少黄色味が残っていてもしっかりグリーンに発色します。
*くすみがあるベースの場合、少しくすんだ感じの黄緑っぽいグリーンに発色します。
明るめの茶髪の上から使用すると、深みのあるマットグリーンに発色します。
ヘンプグリーンを原液で使用した場合の色モチは、約1カ月が目安になります。
シャンプーするたび全体的に徐々に色が薄くなり、元の髪の明るさに戻ります。
濃いめの発色を感じられるのは約2週間程。3週間あたりから、染める前のベースの髪色が出てきます。
黄色みの強い金髪に使用した場合、ベースの髪色が影響して黄色強めの黄緑色になる可能性が高いです。
(★退色時にムラサキシャンプーでケアすると黄色味を落ち着かせ、グリーンっぽさを長めに持続させることができます)
*比較的ブリーチで色を落としやすいカラーですが、まだ色が落ちきっていない状態でブリーチをする場合、4週間後か5週間後くらいの薄さまで薄まってからがオススメです。
濃い色が残った状態でブリーチをすると、色が落ちきらないことがあります。
ヘンプグリーンを《クリアクリーム》で薄めたり、他の色を混ぜたりして、お好みのグリーン系カラーをつくることができます。
*《クリアクリーム》は市販の白いトリートメントでも代用できますが、使用するトリートメントによって薄める配合の比率は異なります。
《クリアクリーム》で薄めてパステルグリーンに。
《ネオンイエロー》を混ぜて黄緑色に。
《ダークシルバー》を混ぜて深みのあるモッズグリーンに。
少しずつ量を足してお好みの色味に調整してみてください。
ブリーチで明るくしたインナーに《ヘンプグリーン原液》と、《ヘンプグリーン》に《ネオンイエロー》を混ぜてつくったオリジナルの【イエローグリーン】を使って、動きのあるインナーグリーンに仕上げていきます。
ざっくりウィービングで【塗る部分】と【塗らない部分】をつくって、最後にコーミングをかけることで、さりげなく濃淡のあるメッシュカラーに。
トップの色が褪せてきたブラウンヘアには《925シルバー》を使用し、落ち着いたアッシュブラウンに仕上げます。