ネイビーブルーは、ややくすみのある落ち着いた暗髪ブルー!
3色あるブルー系カラーの中で1番暗めの落ち着いた色味です。
白金ベースに使用すると、透明感のある人気の『ブルージュ』カラーに♪
金髪に使用すると落ち着いた暗髪に!
*ややグリーン寄りにはなりますが、青みもしっかり感じられます◎
*より青みを強く出したい場合は、少量の“ブルーバイオレット”または“ショッキングパープル”を混ぜてご使用ください。
茶髪に使用するとトーンが落ち着いて『ブルーブラック』に近い色になります!
よりブルーブラックに近づける(=黒っぽく、色に深みを出す)場合は、“ロイヤルブルー”のご使用がおすすめです◎
ネイビーブルーを原液で使用した場合の色モチは、1カ月~1カ月半が目安になります。
シャンプーするたび全体的に徐々に色が薄くなり、元の髪の明るさに戻っていきます。
暗めの発色を感じられるのは約1カ月程。1カ月を過ぎたあたりから、染める前のベースの髪色が出てきます。
ブルーのカラー剤にはありがちですが、退色とともにベースの髪色が影響し、ややグリーン寄りの色に薄まっていきます。
黄色みの強い金髪に使用した場合は特に、緑がかったマットカラーに退色する可能性が高いです。
(★退色時にムラシャンでケアするとマット感を落ち着かせることができます)
*まだ色が落ちきっていない状態でブリーチをする場合、4週間後か5週間後くらいの薄さまで薄まってからがオススメです。
濃い色が残った状態でブリーチをすると、色素が残留して落ち切らない場合があります。
ネイビーブルーは、原色そのままを使うと沈んだ濃いブルーですが、《クリアクリーム》で薄めていくとややくすみのあるライトブルーになります。
《925シルバー》を混ぜてさらにくすませると、より落ち着きのあるインディゴブルーに。
《ダークシルバー》と混ぜるとブルーブラックのような色になります。
薄めたり混ぜる比率を変えてお好みの濃さを調整してみてください。
*《クリアクリーム》は市販の白いトリートメントでも代用できますが、使用するトリートメントによって薄める配合の比率は異なります。
*薄めた場合ベースの髪色が影響しやすくなります。
やや黄色味が残ったブリーチ毛に全頭カラーした《チェリーピンク》が色落ちしてきた、まだピンク味が残る髪を落ち着いた感じにガラっとカラーチェンジ!
ベースは《ダークシルバー》を使い、毛先にポイントカラーとして《ネイビーブルー》を入れていきます。
《ネイビーブルー》をピンクの上から使用するとパープルっぽい色になるため、《ネイビーブルー》を使う毛先部分のみブリーチでピンク味を落としました。
使う前の髪色によって発色が変わるので、はじめに一部の毛束で発色チェックしながら、補色を混ぜるか、または一度ブリーチでベースを整えるかなど調整してください。