エンシェールズカラーバター

エンシェールズカラーバター《プラチナシルバー》使用例

エンシェールズカラーバター《プラチナシルバー》ってどんな色?

エンシェールズカラーバター《プラチナシルバー》は白に近い明るいシルバー

エンシェールズカラーバター《925シルバー》カラーチャート

プラチナシルバーは白に近いかなり薄いシルバーカラーです!
クリームの見た目通りの明るいシルバーに発色させるためには、ブリーチで白金に近いハイトーンベースにしてからお使いください。
*金髪や茶髪にご使用いただいてもシルバーにはなりません。

ですが、薄いシルバーのアッシュ効果で黄色味や赤味を抑え、トーンを落とす(髪色を暗くする)ことなくキンキンした感じを落ち着かせることができます◎

黄色味やオレンジ味が強く残っている金髪に使用すると、ミルクティーのような色に!
茶髪の上から使用すると薄っすらとくすんだ感じに仕上がります!
*暗めの茶髪に使用した場合は、変化を感じられない可能性があります。

明るいキレイなシルバーにカラーするためには使う前のベースの髪色(明るさ)が限定されますが、「髪色をくすませる」という用途であれば金髪や茶髪にもご使用いただけます!

エンシェールズカラーバター《プラチナシルバー》の色モチは約3週間

エンシェールズカラーバター《プラチナシルバー》退色過程

プラチナシルバーを原液で使用した場合の色モチは、約3週間が目安になります。
染めたてくらいのしっかりとした発色を感じられるのは3、4日程で、約1週間程経過するとベースの髪色が影響して黄色味が出てきます。
シャンプーするたび全体的に徐々に色が薄くなり、元の髪の明るさに戻っていきます。

かなり色落ちが早いため、色を長くキープするために《シルバーシャンプー》を使用した退色ケアがオススメです。

または、1週間に1回くらいのペースで上から《プラチナシルバー》を重ねづけして使用してもキレイなシルバーカラーをキープすることができます。

エンシェールズカラーバター《プラチナシルバー》をよりキレイに発色させるテクニック

まずはムラシャンでベースづくり

ブリーチした後にすぐ染めるのではなく、《ムラサキシャンプー》を使用してより白に近いベースにしてからカラーすると、よりキレイなシルバーカラーに染めることができます。
《ムラサキシャンプー》は重ねて使用すればするほど効果が上がります。(※限界はあります)
ご自身の髪色に合わせて使用回数を調整してみてください。
1日に複数回使用しても、数日間かけて使用しても、どちらでも効果は出ます。

エンシェールズカラーバター《プラチナシルバー》補色テクニック

「シルバー」とひとことで言っても色味が色々あります。
以下A・B・Cの3パターンで、色味を変える補色テクニックをご紹介します。

エンシェールズカラーバターベースの髪色別発色見本

《ムラサキシャンプー》でできるだけ黄色味を抑えた後、《プラチナシルバー》単色でご使用ください。

エンシェールズカラーバターベースの髪色別発色見本

《プラチナシルバー》にほんの少し《ショッキングパープル》を混ぜてご使用ください。
混ぜる量は、下記の【補色は“ほんのちょっと”から】を参照ください。

エンシェールズカラーバターベースの髪色別発色見本

《プラチナシルバー》にほんの少し《ショッキングパープル》と《ネイビーブルー》を混ぜてご使用ください。
混ぜる量は、下記の【補色は“ほんのちょっと”から】を参照ください。

《ネイビーブルー》の代わりに《サファイアブルー》を使用しても効果的ですが、《ネイビーブルー》の方が青味を出しやすいです。
《オーシャンブルー》を使用した際、緑がかった色に発色する可能性が高いので、あまりおススメはしません。

エンシェールズカラーバター《プラチナシルバー》で染めてみよう

黄色味やくすみがほぼないくらいの、白金までブリーチで明るくした髪に《プラチナシルバー》を使って全体を明るいシルバーカラーにしていきます。

キレイに発色させるポイントは、ブリーチでのベースづくりです。

ベースさえつくってしまえば、あとは簡単。
ベースづくりのブリーチで髪へのダメージは免れませんが、カラーバターはトリートメントそのものなので、最小限のダメージでカラーすることができます。

エンシェールズカラーバター《プラチナシルバー》使用前 シルバーカラーの使用カラー
発色チェック ウェットにする 根元から塗布 塗布終了
エンシェールズカラーバター《プラチナシルバー》カラー後アフタースタイル
今回のスタイルに使用した量
プラチナシルバーはみんなが憧れる明るいシルバー

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