エンシェールズカラーバター

エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》使用例

エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》ってどんな色?

エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》はマゼンタっぽい王道ピンク

エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》カラーチャート

フラッシュピンクはカラーバターで5色あるピンクの中で一番ビビッドな青みのある"マゼンタ"っぽい王道ピンクです!

濃いめ&強め発色のカラーなので、茶髪の上からでもしっかりピンクに染まります◎
茶髪ベースでピンクをはっきり発色させたい場合は、こちらの“フラッシュピンク”がイチオシです!

白金・金髪ベースで、ガツンと発色させたい場合は原液そのままで!
マイルドな発色にしたい場合は、“クリアクリーム”や市販の白いトリートメントを混ぜて薄めてからご使用されるのがおすすめです♫

ワンブリーチレベル(≒14トーン)でもかなりビビッドなピンクに仕上がります!
*白金ベースと比べるとやや沈んだ発色になります

エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》の色モチは約1カ月半

エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》退色過程

フラッシュピンクを原液で使用した場合の色モチは、約1カ月半が目安になります。
シャンプーするたび全体的に徐々に色が薄くなり、元の髪色に戻っていきます。

染めたての濃い色を感じられるのは2週間程です。
茶髪の上から使用した場合はブリーチ毛に使用した場合より少し色落ちが早く、発色を感じられるのは1カ月程度になります。


*かなり明るいブリーチ毛に使用した場合、色落ちしても使用前と全く同じではなく若干ピンクみが残る場合がありますが、ブリーチで落としたり上から他の色を重ねたりしてカラーチェンジすることができます。

*黄色みの強い金髪に使用した場合、ベースの髪色が影響してややオレンジっぽい色に退色する可能性が高いです。
(★退色時にムラサキシャンプーでケアすると黄ばみを落ち着かせオレンジ感を抑えることができます。)

*まだ色が落ちきっていない状態でブリーチをする場合、5週間後くらいの薄さまで薄まってからがオススメです。
濃い色が残った状態でブリーチをすると、色が落ちきらずムラになる可能性があります。

エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》は薄めたり混ぜたりしてオリジナルピンクがつくれる

エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》を使ったオリジナルピンク

フラッシュピンクは薄めてパステルピンクをつくったり、アッシュミルクティーや925シルバーなどシルバー系の色と混ぜて落ち着いたくすみピンクをつくることができます。

エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》で染めてみよう

アルカリカラー剤で明るめの茶髪+ブリーチでハイライトを入れた髪の毛先に下記2色のピンクを使って毛先グラデーションにしていきます。

フラッシュピンクにアッシュミルクティーを混ぜてクリアクリームで薄めた、オリジナルミルクティーピンクをメインカラーに、フラッシュピンクをメッシュで入れて動きをつけます。

自然な毛先グラデーションにするポイントは、「毛束を45度に持ち上げて塗る」ことと 「コーミングをしてなじませる」ことです。
パツっと線がついた感じにならず、すーっと伸びた自然なグラデーションに仕上がります◎

使う前の髪色によって発色が変わるので、上記配合を参考に、はじめに一部の毛束で発色チェックしながら、ご自身のお好みのピンクに調整してからご使用ください。

エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》使用前 毛先ピンクグラデーションの使用カラー
発色チェック ウェットにする 襟足からスタート メインカラーから塗布 メッシュカラー塗布 コーミング 塗布終了
エンシェールズカラーバター《フラッシュピンク》カラー後アフタースタイル
今回のスタイルに使用した量
フラッシュピンクはいろいろ使える万能カラー

▲ページトップへもどる